タオバオとアリババの違い|テスト仕入れはタオバオを使おう!

あなたは今、タオバオとアリババにどのような違いがあるか知りたいのではないでしょうか?

 

また、できればお得な方を使いたいと思っているのではないでしょうか?

 

この記事では、タオバオとアリババの違いと使い分け方法について解説します。

 

どちらも一長一短があるので、ぜひ違いを理解して仕入れに役立ててください。

 

1.タオバオとアリババの違い

タオバオとアリババの違い

 

タオバオとアリババの最大の違いは「販売者」です。

 

それぞれ下記のような特徴があります。

 

販売者

タオバオ:個人(CtoC)

アリババ:工場や業者(BtoC)

 

この販売者によって「価格」「品質」などにも違いがでてきます。

 

では、より具体的にタオバオとアリババの違いを理解していきましょう。

 

1-1.アリババとは

 

アリババとは「AlibabaGroup(阿里巴巴集団)」が運営するECサイトです。

 

中国国内の企業間取引(BtoB)で利用されています。

 

主に工場や業者がオンライン上で商品を直接販売しているプラットフォームです。

 

商品は下記のような流れで取引されています。

 

工場・業者

購入者(日本人)、個人(タオバオ販売者)

 

 

アリババでは工場・業者から直接商品を購入できるため、日本にある商品の1/3~1/4以下で買うことができます。

 

中には1/10以下で売られているものもあります。

 

また、アリババは企業間取引(BtoB)サイトであることから最低ロット数というものがあります。

 

最低ロット数とは、最低発注数量のことで、下記の場合は、50個以上でないと発注ができません。

 

アリババとは

 

また、品質は工場・業者によってさまざまで中には不良品の割合が2割以上ということもあります。

 

なので、仕入れをする際は注意が必要です。

 

ポイント

・工場や業者から直接購入できる

・価格がやすい

・複数購入で割引になる

・最低ロット数がある

・不良品が含まれる

 

1-2.タオバオとは

 

タオバオとはアリババの子会社グループのECサイトです。

 

今では5億人以上の登録者数がいて中国の取引高の80%以上を占める人気サイトです。

 

そして、取扱商品数は10億点以上あり、世の中にある商品はすべてタオバオでそろえることができる規模です。

 

日本のショッピングサイトで例えると「楽天市場」のような位置付けです。

 

タオバオに出店しているショップは「個人」が運営していて、商品は下記のような流れで取引されています。

 

工場・業者

個人(タオバオ販売者)

購入者(日本人、中国人)

 

 

タオバオの販売者も工場・業者から商品を仕入れているため、アリババと比べると商品価格は高めです。

 

とはいえ、日本価格と比べると驚くほど安いです。

 

また、品質はタオバオの販売者が確認しているため、アリババから直接購入するより良いです。

 

ポイント

・商品数が圧倒的に多い

・アリババよりも価格が高い

・不良品が少ない

 

2.タオバオとアリババの使い分け

タオバオとアリババの使い分け

 

タオバオとアリババの違いや特徴について理解ができたところで実際に使い分け方法を紹介します。

 

僕がオススメしているのは、タオバオでテスト仕入れを行い、本発注はアリババで行うというものです。

 

具体的には、下記の流れで行います。

 

タオバオでリサーチ&仕入れ

日本のECサイトで販売

アリババで本発注

 

 

まずタオバオでリサーチ&仕入れをするメリットは下記の通りです。

 

ポイント

・商品数が豊富

・1個から仕入れができる

・レビューが確認できる

 

タオバオで販売されている商品は10億点以上あるのでリサーチをするならタオバオ1択です。

 

日本でも売れ筋商品がタオバオにはたくさん眠っています。

 

具体的なリサーチ方法はこちらで解説しています。

 

今回は下記のワイヤレスイヤホンを例に解説していきます。

 

ワイヤレスイヤホン

 

タオバオには最低ロット数がないので、このワイヤレスイヤホンも1つから仕入れをすることができます。

 

また、商品の品質をレビューから確認することができます。

 

商品レビュー

 

「累積評価(累計レビュー)」を押しましょう。

 

 

商品レビュー

 

この画面で「累計レビュー点数」「商品の実物写真」を確認できるので品質判断に役立ちます。

 

特に、電子機器などは品質がわかりづらいのでしっかりとレビューを確認しましょう。

(アリババではレビューを詳しく見ることができません。)

 

品質に問題がなさそうであれば、1.2個仕入れましょう。

 

日本のECサイトで売れるようであれば、次はアリババで本仕入れをしましょう。

 

タオバオで売られている商品はアリババでも売られているので探してみましょう。

 

ちなみに、アリババの画像検索の方法はこちらで紹介しています。

 

アリババでは、同じワイヤレスイヤホンが「12.82元(217円)」で販売されていました。

 

ワイヤレスイヤホン

 

タオバオでは「15.1元(256円)」だったので、1個あたり40円ほど安く仕入れができます。

 

10個仕入れる場合は400円、100個仕入れた場合は4000円も違いがでてきます。

 

このようにアリババの方が安く仕入れができます。

 

もしかしたら「初めからアリババから仕入れれば安く仕入れができるんじゃないか?」と思われたかもしれません。

 

しかし、下記の理由からおすすめできません。

 

・最低ロット数の縛り

・品質がわかりづらい

 

 

まずはタオバオで1.2個仕入れで品質を確認。

 

そのあとに本発注でアリババから仕入れる方が安全です。

 

僕もこの仕入れ方法に切り替えてから利益率も上がり、不良品をつかむ回数もかなり減りました。

 

3.まとめ

 

この記事のまとめ

【タオバオ】

・商品数が圧倒的に多い

・アリババより価格が高い

・不良品が少ない

・リサーチ・テスト仕入れに最適

 

【アリババ】

・工場や業者から直接購入できる

・価格がやすい

・最低ロット数がある

・不良品が混じっている

・本発注に最適

 

いかがでしたでしょうか。

 

まずはタオバオでテスト仕入れをしてみて、売れるようならアリババで本発注をしていくのがオススメです。

 

タオバオ→アリババの流れを使いこなせると利益も良くなるのでぜひ参考にしてください。