【画像付き】ヤフーショッピング出店のやり方は簡単!申込手順を解説

あなたは今、ヤフーショッピングに出店したいと思ってはいないでしょうか?

 

この記事ではヤフーショッピング出店のやり方を分かりやすく解説します。

 

また、ヤフーショッピングの出店には開業届写しや納税証明書など聞いたことのない書類も必要になります。

 

この記事では必要書類の取得方法や出店申込を通過するためのポイントもあわせて紹介します。

 

出店審査をパスするためのノウハウを詰め込んでいるので、ぜひ最後まで目を通して役立ててください。

 

1.ヤフーショッピング出店必要書類

 

下記がヤフーショッピングの出店に必要な資料です。

 

ヤフーショッピング出店必要書類

 

資料が全てそろってから申し込みをしましょう。

 

1-1.Yahoo!JAPAN ID

 

Yahoo!ショッピング出店後にストア管理ツールへログインするため使用します。

 

今まで使用していたアカウントを使うことができますが出店用に新しく作ったほうが管理はラクです。

 

まだアカウントを持っていない場合は、こちらからアカウントの新規取得ができます。

 

※ヤフオクストアに登録していると申し込みができないので注意しましょう。

 

1-2.クレジットカード

 

クレジットカードは楽天カードや三井住友カードなど一般のクレジットカードを使用しましょう。

 

※デビットカードだと審査に落ちる可能性が落ちるので注意しましょう。

 

 

1-3.銀行口座(今あるものでOKです)

 

売上金の受け取り口座として必要になります。

 

普段お使いの口座で問題ありません。(僕は楽天銀行を使っています。)

 

※ゆうちょ銀行は登録ができません。

 

1-4.開業届け写し

 

開業届け写しはお近くの税務署で発行することができます。

 

グーグルマップで税務署と検索すると一番近い税務署が表示されるのそこで申し込みができます。

 

こちらから開業届をプリントして必要事項を記入して窓口に提出すると写しをもらえます。

 

ポイント

・開業届を提出しても会社にはバレません。

・税務署で開業届を出すと「開業届け写し」がもらえるのでそちらをヤフーに提出します。

 

 

1-5.住民税の納税証明書写し

 

直近2年以内の住民税の納税証明書が必要です。

 

お近くの市役所で200~300円で取得できます。

 

ポイント

・コンビニで取得できるものはNGです。

・必ず市役所で発行してもらいましょう。

 

 

1-6.出店予定商材情報

 

出店予定商材を決めておきましょう。

 

実際に出店後に取り扱う予定商材が変わっても問題ありません。

 

ちなみに、僕は予定商材はマネークリップとしましたが現在扱っていませんが問題ありません。

 

2.ライト出店・プロフェッショナル出店の手順

 

2018年11月28日に「ライト出店」が廃止となりました。

 

廃止以降はプロフェッショナル出店と同様の内容になりました。

 

それでは記入の方法と注意点を合わせて解説していきますね。

 

まずこちらからヤフーショッピングの申し込みフォームを開きましょう。

 

ライト出店・プロフェッショナル出店の手順

 

URLを開いたら「出店の申込み」をクリックしましょう。

 

 

ライト出店・プロフェッショナル出店の手順 

下にスクロールしてまた「出店の申込み」をクリックしましょう。

 

 

ライト出店・プロフェッショナル出店の手順

 

下にスクロールしてまた「出店の申込み」をクリックしましょう。

 

ここまで進むとやっと申込みフォームにたどり着きます。

 

記入項目が多いので分けて説明しますね。

 

2-1.会社情報

 

会社情報

・事業形態:副業や個人の場合は「個人事業主」を選ぶ

・会社名:開業届写しの「屋号」を記入

・住所情報:開業届写しと同じ住所を記入

・売上高(前期):これからはじめる場合は「0」としましょう

・行政処分の有無:「なし」を選ぶ

 

2-2.代表者情報

 

代表者情報

 

・代表者名:お名前をそのまま記入

・代表者連絡先:「会社住所」と同じ

・代表者生年月日:生年月日をそのまま記入

 

2-3.管理者情報

 

管理者情報

 

・管理者名:「代表者氏名と同じ」を選ぶ

・メールアドレス:自動入力されます

・管理者連絡先:「会社情報と同じ」を選ぶ

 

2-4.決済情報

 

決済情報

 

例に従ってお手持ちのクレジットカード情報を埋めていきましょう。

 

※デビットカードではなく楽天など普通のカードにしましょう。

 

2-5.受取口座情報

 

受取口座情報

 

 

売上金の入金口座を設定します。

 

入金サイクルという項目があり、設定すると売上金を分割して受け取ることができます。

 

回数を増やすほど入金回数が増えるのでキャッシュフローがよくなります。

 

月1回の入金には手数料はなしですが、2回以上を選択すると手数料がかかります。

 

・月2回:決済サービス取扱額の0.1%

・月3回:決済サービス取扱額の0.2%

・月6回:決済サービス取扱額の0.4%

 

キャッシュフローが心配な場合は「月6回」の選択がオススメです。

※出店後に変更も可能です。

 

2-6.ストア情報

 

ストア情報

 

・ストア名:開業届写しの「屋号」と同じ

・ストアアカウント:ストア名のローマ字表記にしましょう

・連絡先電話番号:携帯番号(070、080、090)でもOKです

・貴社ストアURL:Amazonなどで販売している場合は記入しましょう

 

ポイント

・ストア名は設定後3か月間は変更できません。

・ストアアカウントは出店したショップのURLの一部になります。

 例)https://store.shopping.yahoo.co.jp/○○○/

 ○○○の部分がストアアカウントになります。

 

 

 

2-7.出品予定商材情報

 

出品予定商材情報

 

出品予定商材は売りたいものを記入しましょう。

 

残りの選択欄は必ず「なし」を選択してください。

 

注意点

・選択欄で「あり」を選ぶと審査に落ちます。

・出品予定商材は具体的な方が受かりやすくなります。

 

 

以上で出店申し込みは完了です。

 

お疲れ様でした。

 

3.ヤフーショッピング出店申し込み後の流れ

 

出店の申し込み後、3日~5日以内に登録した携帯番号に確認の連絡があります。

 

その後、口座(本人名義)にヤフーから1円入金があり、確認ができれば無事審査に通過です。

 

もしここで審査に落ちてしまっても、 1ヶ月開けると再審査の申し込みができます。

 

大切なのはビジネスをスタートすることです。

 

まずは挑戦してみましょう。

 

 

4.ヤフーショッピング出店審査で落ちないようにするには

 

審査を通過するためには下記に気をつけましょう。

 

・開業届写しとヤフージャパンIDと申込み情報を統一する

・ちゃんと納税しておく

・ヤフーからの電話に出る

 

 

4-1.申込み情報を統一する

 

開業届写しとヤフージャパンIDと申込み情報は必ず統一しましょう。

 

書類と申込情報が合致しないと審査に落とされてしまいます。

 

ほとんどの方はここでミスをしてしまい審査に落ちています。

 

なので申込完了前に必ずチェックするようにしてください。

 

4-2.ちゃんと納税しておく

 

過去に未納があった場合も審査に落ちることがあります。

 

これは100%落ちる原因にはなりませんが、納税をちゃんとしているほうが審査に落ちづらくなります。

 

4-3.ヤフーからの電話に出る

 

出店の申し込み後、3日~5日以内に登録した携帯番号に確認の連絡があります。

 

この電話に出れなくて落ちるケースがあります。

 

ヤフーからの電話は折り返しの電話をすることができないので、出れなかった場合はメールで連絡を取りましょう。

 

次に電話を出れる時間帯を伝えておくとスムーズです。

 

5.まとめ

 

この記事のまとめ

・開業届とはお近くの税務署で発行する

・納税証明書はお近くの市役所で発行する

・クレジットカード情報でデビットカードはNG

・ストア名は3か月は変更できない

・申込み情報を統一する

 

いかがでしょうか?

 

ヤフーショッピングで落ちた方のほとんどは申込情報の不一致です。

 

なので申込情報は必ずチェックするようにしましょう。

 

もし落ちてしまっても何度もチャンスがあるのでまずは申し込みをしてみましょう。

 

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